梅雨だし,しかもまだ夏休みも始まらない...そんな7月下旬の昨日27(月)に校区内危険箇所合同点検が行われるということで,我々PTAも参加してまいりました。
新潟市教育支援センターの案内・指示のもと,新潟市西警察署及び建設課,各自治会長,見守り隊,校長教頭先生,延べ約20名の大所帯で,まさに"合同"にて登下校時における危険箇所を「点検・確認・意見・要望」をしてきました。
建設課の方曰く, 「先日私共も登校確認をさせてもらいましたが、未だかつてこんな通学路を見たことがない」 と。
確かに細い道路だったり,朝の交通量の多い側道を運転手の視界に入りづらい500人程度の児童が歩いているのですからね。そういった道の幅員等を含め,交差点の死角,巻き込みの恐れ,ガードレールの有無だったりと様々なポイントにおける潜在的危険性をチェック。
子どもたちの安全を確保する上で,我々PTAや地域の方々が少しでも声をあげる。それも大切なことなんじゃないのかな?とあらためて考えさせられたものとなりました。
危険性なんてものは挙げればキリがないですが,知っておくのと知らないのとではまた違うと思いますしね。 車を運転する立場として,歩行する立場としての両側面からの見解も必要です。
これからも子どもたちのことを見守っていきましょう。
子どもは地域の宝!