こんにちは、ふれあいスクール運営主任の細川 敏祐貴です。
先日7月2日ついに新通つばさ小学校で第一回目のふれあいスクールのイベントが執行されました。
今回は新潟大学の学生ボランティアと協力して、「ハコイエ」という段ボールでできた大きな家をみんなで作りました。
子どもたちはまず8班に分かれてそれぞれ自分の身長よりも大きい壁を作ります。
壁にテーマに沿った好きな絵を描いたり、それぞれ試行錯誤をしながら窓を作ったりしていました。
「むずかしい!」「たいへん!」
と言っている子どもたちもみんなずっと笑顔でしたし、下級生の子供たちは上級生の子どもたちに手伝ってもらいながらとてもいい雰囲気でイベントを行えたと思います。
最後、みんなで作った壁をつなぎ合わせて巨大な段ボールハウスが完成するときは子どもたちから自然と歓声があがっていました。
みんなで想像以上のものができる達成感と協力する喜びを味わうことができたのではないかと思います。
今回は新型コロナウィルスを鑑みて人数制限を設けてのイベントとなり参加のできなかった子どもたちもいて残念でしたが次回はできるだけ参加したいと思った子ども全員が参加できるような楽しいイベントを企画したいと思っています。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしています!